コンパスに導かれるボクの未来

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こんにちは、yukinoshitaです。
私は本ブログで記事を書いていますが、そもそも何故ブログを始めようと思ったのか?について、
私自身の経験を踏まえてお話させていただきたいと思います。
ただ初めに断っておくと、これは成功者の物語ではありません。
実績もないし、成功談でもありません。ただただ、人生のコンパスに導かれるように歩み始めた。
そんな、決意表明のようなものです。

 

私は地方の国立大学に入学し、情報工学を学びました。
情報工学とは、いわゆる「C言語」とか「java」とかを学ぶ学問です。
これらを学んでみよう、と思ったきっかけは、まぁ単純なもので、なんかハイテクだから、でした。笑

 

大学での生活はというと、
めちゃくちゃ楽しい、これぞ人生だ!っていうようなものが見つかるわけではありませんでした。
「めんどくさいなぁ」と思いつつ、授業はとりあえず出席して、
漫然と単位を取っていく、そんな日々でした。

 

そんな感じで、大学を卒業した後は、「みんな大学院行くし」っていう軽いノリで、
同大学の大学院に進学しました。
あと、簡単な面接だけで合格できちゃう、推薦入試を受ける権利が取得できたことも、一つの理由です。
大学院も大学の延長で、情報工学を専攻に学びます。

 

大学院で過ごした日々も、まぁ大学と変わるものでもなく、
授業に出席して、研究もたまーにやって、って感じでした。笑
ずっと無気力な感じでしたが、ここまで築いてきた学歴を手放すメリットも感じず、
とりあえず退学にならないようにしよう、みたいなモチベーションでした。

 

そんな漫然とした日々がずっと続いていたのですが、
ついにこの日常を脅かすイベントがやってきてしまいます。笑
4月から始まる「就職活動」です。

 

就職活動を簡単に説明すると、「企業分析」と「自己分析」の二軸から、
自分のやりたいことができる会社を決めましょう、という感じです。
私はずっと情報工学を学んできたし、IT以外の選択肢など「ありえない」感覚だったので、
就職活動を行う会社は、自動的にIT企業に絞られました。

 

ここで、修士2年生になるまでを振り返ってみてみました。
自分のやりたいことって何だろう?
そう考えたとき、私はそれを見つけることができませんでした。

 

「なんとなく」で学び始めた情報工学領域は、ちょっと詳しいだけ。
一つの突出した能力があるわけでもなく、
「これがしたい!」っていう、情熱を滾らせるような「ナニカ」があるわけでもありません。
決定的な動機は、大学・大学院での5年間にはありませんでした。

 

そのため就職活動では苦労しましたが、笑
徹底した企業分析の末、大手のIT企業に内定を頂くことができました。
これも正直、「学校推薦」が効いただけなのかもしれませんが。笑
それでも弊社に入れたことは、相当幸運なことだったと思っています。

 

ただ私はこの就職活動を、成功した、ラッキー!で終わらせることができませんでした。
やりたいことの見つからなかった想いが、ずっと心のしこりとして残り続けました。

 

やりたいことを見つけよう!と、IT書籍を読み漁りましたが、
結局「ナニカ」を見つけることができないまま、大学院を修了します。
東京に引っ越し、新社会人として一歩を歩み始めます。

 

仕事自体は可もなく不可もなく、まぁ順調でした。
ただどうしても、今の業務と自分のやりたいことが、結びついてる感覚がありませんでした。
お金をもらうためだけに働いてるだけ。
そんな日々の中で、これから自分はこれからどうなっていくんだろう?と、
考えるようになりました。

 

何のために働いているんだろう?
そんな素朴の質問の答えは、誰に聞いても「お金のため」でした。
仕事は仕事。生きるために必要だから、割り切って、空いた時間で楽しめばいい。
立場は違えど、今の自分と変わらないな、と思いました。

 

私の中で、「目の死んだ会社員」という言葉が、現実味を帯びて現れました。
これからの人生は、社会の歯車として、責任感が重くなって、捨てられないもの、抱えるものが増えていって…
見えすぎた、現実的な将来のボクの姿。
自分の人生なんて、そんなもんなのかな。
もっと大きな「ナニカ」の為に生きてみたかった…
そんなことを考えるようになりました。

 

ちょうどそんなとき、一冊の本に出会いました。
SHOWROOM代表取締役社長である、前田裕二さんの半生を描いた、「人生の勝算」という本です。
若いのにすごい人もいるもんだなぁとか、きっと環境に恵まれた人だったんだろうとか勘ぐっていましたが、
読了後には、そんな半端な憶測は崩れ去っていました。

どんな逆境にも勝算は必ずある。私は、自分の人生を通じてそれを証明したい。

逆境に満ちた彼の人生から生まれる、力強くも優しいメッセージが、私の胸の奥深くまで突き刺さりました。

 

そんな彼の本では、読者に「人生のコンパスをもちましょう」というオファーがされています。
人生のコンパスとは、自分の人生にとって幸せとは何か、どこに向かいたいのかを定義することです。
ここで今一度、私は自己分析をすることにしました。
今度は「IT企業に内定をもらうため」ではなく、「自分の幸せを定義するため」です。

 

今まで、どんな時に幸せを感じたのだろう?
今までの人生で、そんな瞬間をかき集めていくと、ひとつの共通点が見つかりました。
それは、「だれかの輝きを心から願う瞬間」です。

 

いろんな背景を持った人が、輝きたいと思っていること。それを応援したこと。そのために、自分の持てる力をすべて注ぎ込んだこと。
そんな瞬間に立ち会えた回数が、私の人生の価値なのかな、と思いました。
私にとっての「ナニカ」とは、「だれかの輝きを心から願うこと」でした。

「だれかを輝かせるプロになりたい」

生きてきて初めて、心の底からこれがしたい、と思えました。
それが、私の人生のコンパスでした。

 

これは「社会をより便利にしましょう!」という、弊社のミッションとは異なっています。
社会が便利になっても、だれかの輝きを感じるわけではありませんからね。
これまで私が学んできた情報工学の知識もほぼ役に立ちません(手段としては有用ですが)。
これまでの経験や知識はなにも活きないけど、コンパスに導かれるまま、新しい道を歩んでいきたいと思っています。

 

そういう職業って、どういうのがあるのかというと、
教師とか、コンサルタントとか、カウンセラーとか、こんな感じだと思います。
私は、この中でもやりたい職業はこれ!って決めることなく、
何かに所属することもなく、やっていこうと思います。
なにかに所属すると、「所属するグループの損得」をどうしても考えなくてはいけなくなります。
私はそれらとは関係なく、「人を輝かせるため」に仕事をしたいと思っています。

 

あえて名前をつけるならば、「お悩み解決師」です。笑

 

そのためにも私は、人生を輝かせることを、ジャンル問わず学んでいます。
それは例えば教育論であったり、経営戦略論であったり、心理学であったり、です。
私にとって本プログは、その過程で学んだことをアウトプットするための練習場所であり、コンパスの指し示す方向へ歩きだした第一歩です。
練習場所だから、特定の誰かのためではなく、手紙をしたためて、海にメッセージボトルを流している感覚で書いています。笑
ただ、これを読んだ「いつかの誰か」の視座が高まり、輝くきっかけになる記事が書けたらいいな、って思っています。

 

これからも私は勉強しつつ、ブログを書いていきたいと思います。
この時までにこうなっていたい、という目標も実はあるのですが、ここでは書きません。
惰性で生きてきたyukinoshitaという人間が、人生のコンパスに導かれ、どういう未来になるのか。
それは、私のこれからの人生でお見せしたいと思っています。

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