体癖論④

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こんにちは、yukinoshitaです。
今回は、前回の記事で紹介しきれなかった、残りの体癖9種・10種の紹介をしたいと思います。

 

9種・10種は「愛憎」です。
3種・4種の「感情」と似ているので、その違いを少し説明すると、
3種・4種は”そこにいたい!”っていう感覚なのに対し、
9種・10種はもっと大きなスケールで、”好きなものに愛を注いでいたい!”と思っています。

 

9種・10種の特徴的な動きは「開閉」です。
これは、9種・10種はエネルギーが骨盤(生殖器)に集中しているためです。
また、9種は骨盤が「閉」じていて、10種は骨盤が「開」いています。
そのため、屈む動作が9種は楽で、10種は苦しいと言われています。

 

それでは、9種の紹介をします。
簡単に説明すると、9種は「職人タイプ」です。

 

というのも、彼らは一つのものを極端に愛する「偏愛家」だからです。
それは家族などの特定の人間あったり、特定の趣味や、仕事に対してなど、様々です。
好きな物事に対しては、時間をかけてじっくりと取り組んでいたいので、
一点突破型でありながら、完璧主義者です。
そして、収集癖があるとされています。

 

9種的な特徴がよく見て取れる有名人は、さかなクンです。
動画を見て頂けたら分かると思いますが、
彼は魚に対して、驚くべき「偏愛」をもって接していますよね。笑

「さかなクンのお魚図鑑~マダイ編~」

また一方で、骨盤が締まっているため、
体形は筋肉質で、締まった体系の人が多いとされています。
また顔は動物顔、と言われています。
具体例を挙げると、
男性だと長友佑都さん、女性だと板野友美さんのような顔だち・スタイルです。

 

9種的な偏愛が強くなると、常人には理解できないような愛の注ぎ方をするため、
4種・8種と同様に、独特な世界観を作り上げがちです。
まぁ「世界観」と一言に言っても、色の違いは確かにあって、
・4種:ミステリアス・消えてしまいそうな危うさ
・8種:孤高さ・普通とは違う特別感、美的感覚
・9種:常人には理解のできない、それでも愛を感じる世界観
こんな感じです。
9種的世界観は、ピカソの「キュービズム」が分かりやすいと思います。

 

また、この「体癖論」を考案した野口晴哉氏も9種だと言われています。
逆に9種じゃないと、整体からここまで理論を突き詰めることなんて、できませんからね。笑
こんな感じで、9種には学者も多いとされています。
1種を「学者タイプ」として紹介しましたが、
彼らは1種のように「知ること」が好きな訳ではないのです。
学問そのものを愛しているのです。笑

 

そんな偏愛を持つ9種ですが、
逆に嫌いになったものは逆に、とことん憎みます。
それはもう、生霊がつくくらい、です。笑
極端に入れ込んでいるアイドルオタクが、
アイドルのゴシップが暴露されたとき、
極端に叩いたり、グッズを燃やしたりまでする、あの感じです。笑
このように、9種は「愛」が「執着」に変わりやすいので、
そこは気を付けなければなりません。

 

そんな、何かに対して極端なこだわりをもち、愛し、逆に憎む
9種の「品上がる」「品下がる」は以下のようになっています。
「品上がる」
・その道における唯一無二の存在になる(職人)
・独特な世界観をもつ
「品下がる」
・偏屈な人間になり、こだわりが執着を生み、前に進めなくなる
・視野が狭いため、周囲に無関心

 

品下がった9種が「品上がる」ためには、
・一点突破・好きなものに打ち込める環境を作ること
・他者に対して「理解されなくて当たり前」と思うこと
がキーワードになります。

 

次に10種です。
10種は「大家族タイプ」です。

 

大家族、とあるように、9種の「偏愛」とは逆に「博愛」を持っています。
器が大きく、どんなものでも受け入れ、逆に拒まない大らかさがあります。
イメージとしては、弟子たちみんなの食事を作る、相撲部屋の女将さんのような感じです。

 

顔だちも、「女将さん」のような感じで、
目鼻立ちがくっきりとしていて、パーツが大きい印象です。
そのため、女性だと「たぬき顔」になりやすい、とされています。

 

博愛を持つ10種のコミュニティは、そのままですが大家族のような感じです。
相撲部屋の女将さんのように、一つの家に何人も住まわせ、
それに愛を持って世話をするのが大好きです。

 

また、家族は人に限らず、犬や猫などでもあり得ます。
その辺りは、QUEENのボーカル、フレディ・マーキュリーが、正に10種的と言えるでしょう。
自宅に大量の猫を飼っていたり、お気に入りの人に特別なあだ名をつけたり、
「親友」メアリーとの障害の関係であったり、QUEENのことを「家族」と称していたり…

 

こんな感じで、まさに○○ファミリーって感じです。笑

 

9種は「愛」が「執着」に変わりやすい、と説明しましたが、
10種の場合、「愛」が「情」に変わりやすいです。
いわゆる、「あの人には私がいないとダメなの!」です。笑
面倒を見すぎて、逆にダメにしてしまうタイプですね。

 

こんな感じで、関係を断固拒絶する9種とは違い、
10種は”一度好きになったものと関係を断ち切りたくない”と思う特徴があります。

 

そんな、てんこ盛りな大家族を愛し、愛が情に変わりやすい
10種の「品上がる」「品下がる」は以下のようになっています。
「品上がる」
・大家族の親分として、多くの人間に慕われる
「品下がる」
・情に溺れ、人をダメにしてしまう
・人間関係にけじめがつけられない

 

品下がった10種が「品上がる」ためには、
・「愛」と「情」を明確に分けること(突き放す愛)
・愛する対象をもつこと
がキーワードになります。

 

これで、9種・10種「愛憎」の説明を終わります。

 

…というわけで、まさか4回にも渡ると思っていませんでしたが、笑
これで全体癖10種の紹介が終わりました。

 

この紹介した「体癖論」が採用できるようになると、
きっと今までは「何考えてるか分かんない!」
っていう人の見方が、
「あぁ、あの人○○種っぽいな」に変わるんじゃないかな?って思います。

 

地球上には10種類の宇宙人がいるわけですから、
分かり合えないのは当然ですよね。笑
その人にはその人なりの「価値観」があるんだ!って思うだけで
理解できない人へのストレスは減りますし、
その人の「価値観」を揺さぶる話し方まで考えられるようになると、
今度はその人を動かすことができるようにまでなります。

 

ただ、、、
ここで気を付けてほしいのは、
「人を枠にはめこむこと」に溺れてはいけない、ということです。
簡単に言うと、「A型は真面目、B型は変人」みたいなやつですね。

 

例えば、
6種の怠け者なあいつより5種の自分は優れているとか、
2種だから単純作業しかできないだろう、とか…
そもそも、体癖自体に優劣はなくて、
「品上がる」ことが大切ですからね。

 

どの体癖にも「品上がる」は用意されていますし、
「品上がる」と、その人は”枠に当てはまらない”輝き方をします。

 

あくまでもそこがゴールなので、
「善し悪し」をつけるための人間分析に偏って欲しくないな、と思っています。

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