刀を研ぐ

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こんにちは、yukinoshitaです。
前回の記事では、「ズームアウトすることで、目の前の闇なんてちっぽけになる」というお話をしました。

 

ひとつ高いステージから今を見下ろしてみると、案外まだいける!ってなるっていうやつですね。笑
そして、このように「ズームアウト、ズームイン」を繰り返すことが「学ぶ」ことだ、とお話ししましたが、
ここで学ぶ上で、ひとつ大切な意識をお話ししたいと思います。

 

新しいことを学ぶことになったとき、よくあるケースをひとつご紹介したいと思います。

 

まず学び始めなんですが、ここは率先してどんどん手を付けていきます。
というのも、どんなことでも、学び始めって、とても楽しいですよね。
できることも増えればモチベーションも高まるので、楽しんで学ぶことができるんです。

 

それでも、それを繰り返しているうちに、
「なんだか飽きたな…」
ってなると思います。笑
そして、このまま学ぶことを辞めてしまって、結局中途半端…みたいなことって、よくあるんじゃないかなーって思います。

 

これって自転車で例えると、
補助輪なしで乗れるようになったけど、直線しか移動できない
みたいな感じです。笑
限定されたケースでは使えるかもしれませんけど、まぁ使えない技術ですよね。笑

 

というわけで今回お伝えしたいことは、学びを使えるようにするためには、「継続」が大切、ということです。
ホントにこれって、難しいと思います。笑

 

それではなんで「慣れてきた頃」に飽きちゃうのかというと、
「労力」に見合った学びが得られないように感じるからです。

 

今回は学ぶ方法として、「フィルターを通して物事を見る」という前提を置いて考えてみます。
このとき頭の処理は、「自分の価値観だとどう見えるのか?」と、「フィルターを通したらどう見えるのか?」の
2つをしなければなりません。

 

ただでさえ「楽したい!」って常々思っている脳が、ずっとこんなことを許すわけがありません。笑
あと、IQの時にもお話ししましたが、これってすごく疲れます。
それに見合った学びもないように感じます。

 

グラフで表してみると、

こんな感じかな、と思います。
縦軸が”習熟度”、横軸が”時間”で、グラフは「逆S」の字状になっていると思います。

 

このグラフで言うと、「慣れる頃」って丁度中間の、なだらかなところですよね。
それでもその後、急に上がってるところがあると思います。

 

ここが、「知識が感覚になる瞬間」で、ブレイクスルーと呼ばれています。
つまり学びがブレイクスルーしたら、その知識は自分のものとしても良いと思います。

 

つまり、「今学んでいることって、必ずブレイクスルーする!」って思い続けて学ぶことが、とっても大切なんです。
成長を感じないときは、特にです。

 

むしろ、成長を実感できないようなフェーズに入っている時って、チャンスなんです。
だって、ブレイクスルーを迎える準備が整ったわけですからね。笑
そう考えてみると、「あ、続けてみよっかな」って思えるはずです。

 

これってどんなことにも言えることだと思うんですが、
何かひとつ「武器」のある人って、必ずその武器の「刀を研いできた」期間が、異常なんです。

 

イチローはメジャーリーガーになる前から、時間、回数など、色々と決められているメニューを「異常なまでに」こなしてきてますし、
テノール歌手として有名な秋川雅史さんは、起床後2時間は、「声帯を痛めたくない」という理由で、絶対声を出さないという習慣を毎日続けているらしいです。

 

ブレイクスルーを迎えてからでも習慣を続けることって、相当すごいことだと思いますが、
ポイントは、その前から「刀を研ぎ続けてきた」ということです。

 

特に、5種的な思考回路の人って、色んなことに手を出してみる「フットワークの軽さ」はあるんですけど、
どれも中途半端になりがちなんですよね。

 

手を出すこと自体にすっごく意味はあるんですけど、だからこそ、「飽きそう」になった時には、
「刀を研ぐ」ということを思い出して、
「あ、ブレイクスルーの準備入ったぞ、続けよう!」
って思って欲しいと思います。

 

というわけで今回は、「刀を研ぐ」を大切にしよう、というお話をしました。
この意識って、9種の人は「当たり前じゃん」って感覚だと思いますが、
逆に「一般的な人はそれができない」ということが知れたんじゃないかな、と思います。

 

だから、「最近の若者は全くなっておらん!」っていう職人の人は、
体癖9種の若者とあったことがないだけなんじゃないかな、と思います。笑

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