引き寄せの法則とホメオスタシス

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こんにちは、yukinoshitaです。
今回は、”本気で願えばなんでも叶う魔法”について紹介したいと思います。笑
本気で、というところがミソです。

 

引き寄せの法則という言葉を聞いたことはあるでしょうか?
まぁ簡単に説明すると、
自分の考えているものを引き寄せる
という法則です。

 

この法則を利用して、

・大金持ちになっている自分を考えたら、ビジネスで大成功した
・理想のあの人と結婚している自分を考えたら、本当に付き合えた

そんなウソみたいな成功談が、ネット上にたくさん転がっています。笑

 

一見すると、「ただのオカルトじゃん」って思いがちなんですが、
案外、そんな訳でもないんです。

 

ヒトの体には元から、「ホメオスタシス」という効果が備わっています。

恒常性(こうじょうせい)ないしはホメオスタシス: ὅμοιοστάσις: homeostasis)とは、生物および鉱物において、その内部環境を一定の状態に保ちつづけようとする傾向のことである。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

たとえばランニングをしたときって、汗をかくと思います。
これはホメオスタシスが働いたことで、
・いつもより体内温度が高い→発汗して、体内温度をいつも通りを保とう
という効果が起こったからなんです。
イメージとしては、外圧を受けても弾んで戻通りになる、スーパーボールのようなかんじです。

 

これは身体的な話だけではなく、心理的にもホメオスタシスは働いている、と言われています。
例えば、いつもテストで60点を取る学生が、たまたま90点を取れたとき、
次のテストでは30点を取ってしまう、なんてことがあります。

 

これをホメオスタシスで説明すると、
「テストで60点を取る自分」が、学生にとってのいつも通りになります。
ここでテストで90点を取ってしまったとき、外圧を受けたスーパーボールのように、
ホメオスタシスが働きます。
・いつもより点数が高い→低い点をとって、いつも通りを保とう
その結果、次のテストでは30点を取って、
「(90+30)÷2=60点を取る自分」=「外圧のないスーパーボール」を取り戻す、ということです。

 

他にも、

・資格を取ろうとして本を買って勉強を始めたけど、1週間後には押入れの底
・ダイエットしようと思って運動を始めたけど、忙しくなって続かなかった

なんて、なんだか自分に当てはまりそうなことも、ホメオスタシスで説明できますね。笑
それはひとえに、目標の自分がいつも通りじゃないからです。

 

つまり心理的ホメオスタシスは、
変わらない自分(これを「コンフォートゾーン」と言います)が心地よくて、保とうとすること
と説明することができます。

 

この「コンフォートゾーン」を理想の自分に置き換える、つまり、
理想の自分=いつも通りの自分
とすると、
理想じゃない自分=今の自分
が「いつも通り」ではなくなります。
これによってホメオスタシスが働き、
・いつもより今の自分の状態が低い→努力して元に戻そう
こうして、理想の姿に向けて自分の力が勝手に動き始めます。
これこそまさに「引き寄せの法則」のメカニズムです。

 

じゃあ、「理想の自分をコンフォートゾーンにしましょう!」
って話なんですが、これがとっても難しいんです。笑
だって、いつも通りの自分を、架空の自分に誤認識させるわけですからね。
いうならば「どれだけ走っても汗をかかないようにDNAを制御する」みたいな話です。笑
この、心理でいう「DNA」にあたるものが、「潜在意識」です。

 

ヒトの意識は大きく「顕在意識」と「潜在意識」に分かれます。
例えば、お菓子を買うときに、「今日はチョコが安いし、なんか食べたいし、チョコにしよう」って考えるのが、顕在意識です。
あれ、潜在意識は?っていうことですが、これは、そもそも考えていることを自覚できません。

・小学生のあの日、お友達にチョコをもらってうれしかったエピソード、小学生のまたある日、中学生のあの日、幼稚園のあの日、生まれたあの日…

そんな、膨大な経験から染みついた、見えない思考や価値観が、潜在意識です。
顕在意識と潜在意識の割合は
顕在意識:潜在意識=1:9
だといわれています。

 

つまり、目に見えない、膨大な意識を制御することができれば、架空の自分=変わらない自分と誤認識させることができます。
じゃあどうすればいいの?って話ですが、方法はすっごく単純で、
「理想の自分」の臨場感を、今の自分以上に高めればいいのです。

・「理想の自分」は何県何市何町に住んでいて、どの仕事でどんな役職になっていて、朝何時に起きて、その時のシーツは何色で、どんな服を着ていて…

細かすぎ!って思いますが、そこまでしないと、潜在意識を制御することはできません。

 

そうすることで、
「理想の自分に向かって努力すること」が、ホメオスタシスによって
「今の自分が気持ち悪くて、いつも通りに戻ろうとしていること」に置き換わり、
全ての行動が、自然と理想の自分に向かうようになる、というわけです。

 

ちなみに、イチロー選手が野球であれだけの功績を残しているのは、
幼いころからコンフォートゾーンが現在の彼の姿にあるからだ、と言われています。
それは、自分の未来の姿を事細かにセルフイメージできている、彼の小学校の卒業文集から窺い知ることができます。

 

というわけで今回は、理想を現実にしたかったら、自分を洗脳しましょう!という話でした。笑
専門用語マシマシになってしまいましたね。笑
個人的な感想ですが、
これは、自分に相当自信がないと無理だな、って思っています。
なにか、大きな失敗をしたことを考えてみましょう。
ホメオスタシスを理想の方向に働かせるには、
その失敗を、「なんかいつも(理想)の自分らしくないなー」で済まさなければいけないからです。

 

どんなことにも揺らがない自信を!なんて、もはやロボットです。笑
私は、自信が揺れるからこそ共感を生むし、そこに、人を動かす感動が生まれると思います。
でも、揺れる自信を制御して、理想の自分をちょっと引き寄せることはできると思います。
そんな、自信をコントロールする方法も、いつか話したいです。

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